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西森 麻美
Mami Nishimori
年代:20代 (2017年入社 )
所属部署:ソリューション事業本部カスタマーソリューション部
役職:タイトルリーダー(案件管理者)– これまでの経歴や入社のきっかけを教えてください。
大学では、今の仕事とはほとんど関連がない栄養関連について学んで、大学卒業後は、菓子製造業や高知県庁の臨時職員として働いていました。SHIFT PLUS入社のきっかけは、県の事業や企業の取り組みを通してアプリ開発について学ぶ機会があり、その期間中にSHIFT PLUS人事の清水さんとお話させていただいたことです。
これまでITやゲームとは全く異なる職種の経験しかしていませんが、自分が学んでいることや子供の頃から抱いていた「ゲームが好き」という想いを活かせる仕事だと感じました。SHIFT PLUSでアプリ開発について多くのことを学び、自分もアプリが世の中に提供されるまで、提供された後の過程に携わりたいと思い、入社を決めました。– どんな仕事をしていますか?
ゲームやアプリなどに関するユーザー様からのお問い合わせに対して、寄せられた不安や疑問を解消できるよう主にメールにて返答対応をしています。また、2018年4月にタイトルリーダー、2019年10月からはディレクターとして案件の管理業務を任せていただくことになりました。
クライアント様の窓口になるとともに、チームのより良い環境づくりや担当案件の生産率や利益率、品質向上のため、日々試行錯誤しています。
これまではオペレーターやチームリーダーとしてお客様と関わらせていただく機会が多かったですが、今後は案件だけでなく、各チームを動かす主軸となり、チーム全体と自分自身の能力を向上させていくことを目指しています。– 仕事の中で心がけていることは何ですか?
仕事において一番心がけていることは「クライアント様やお問い合わせくださったユーザー様にご満足いただくことを常に念頭におき、何事にも対応すること」です。私たちはクライアント様から信頼をいただいた上で、大切なお客様のサポート対応に関わらせていただいています。
そのため、「これくらいいいだろう」と自身を甘やかすような考えを持つのではなく、メールの向こう側のお客様に寄り添った対応を常に意識して、クライアント様、ユーザー様それぞれに「SHIFT PLUSに任せてよかった」「お問い合わせしてよかった」と心から思っていただけるような対応を心がけています。その次に意識していることは、「チーム全体が働きやすい環境やフローを構築していくこと」です。
サポート対応は一人だけでは出来ないことが多いんです。
チームメンバーはいつも助け合いながら仕事をする大切な存在です。一緒に働く仲間が働きやすい環境を構築していき、チーム全体でサポート対応の品質を向上させていきたいと思っています。– 仕事をしていて嬉しかったエピソードを教えてください。
お客様より、ご案内した内容に対してお礼や激励のお言葉などをいただいたときや、ご案内した内容により問題が解決したとご連絡いただいたときはもちろんのこと、自身や自チームの仕事が他のメンバーやクライアント様に認められ良い評価をいただいたときは、とても嬉しいです。
また、他のチームメンバーから「一緒に仕事をしたい、してみたい」「一緒だと仕事がやりやすそう」など自分のことを必要とする声をかけていただいたときは、自分の業務に対する姿勢を見てそう感じてもらえたと思うと嬉しい気持ちがあふれてきます。
そんな時は、多くのメンバーに良い影響を与えていく存在を目指し、周囲から「西森さんがいて良かった!」と心から想われるような人材になっていきたいと思います。– どんな時にやりがいを感じますか?
新たな業務や施策にチャレンジするときです。
そんな仕事をスムーズに進めることは難しく、必ずといっていいほど壁にぶつかりますが、そのときに周りのメンバーやリーダー、マネージャーに相談しつつ成功や失敗を繰り返しながらよりよいサポート対応を身につけたり環境整備をしています。その経験をもとに他の案件対応ができたときは、自身の成長を感じられ「もっと頑張ろう」「次はこうしてみよう」といつも考えさせられ、とてもやりがいに感じています。
新たな業務や施策にチャレンジするときは、最初から「厳しい」「困難である」とせず、挑戦していくことで新たなステップが踏み出せると思うので、積極的に取り組むようにしています。– 今後、どんなキャリアや人生を歩んで行きたいですか?
1つ目は、現在の担当案件や今後関わる案件の対応に関して、「この人に任せておけば大丈夫」と思われる存在になること、2つ目は様々なことに関して挑戦するメンバーの支えになれる存在になりたいです。
今の自分がいるのも、サポート対応における心得や方針など、多くのことを指導してくださった先輩がいたおかげです。
これまで自分が得た恩返しではないですが、メンバーが悩んでいるときはそれを解決に導く手助けをし、何かにを挑戦するときは、目標に向かって取り組める環境づくりをしていきます。自分のやりたい、したいことだけを実施していくのではなく、チーム全体を良くするためにはどうしていけばよいかということ一番に考え、行動していきたいです。– SHIFT PLUSの魅力は何だと思いますか?
人間関係が一番魅力的と感じています。
これまで経験した組織の中での比較にはなりますが、役職や年代などが異なるにも関わらず、チームを越えて社内の仲が良く、周りへ相談事や意見交換などがとてもしやすいです。
良い人間関係は自分らしく働く上で欠かせないものですので、このような職場環境はSHIFT PLUSの大きな魅力の一つだと思っています。
また、役職問わずチャレンジすることをとても尊重してくれる会社だと感じます。上長との面談や日常業務の中で発信した、個人の「こうしたらよい」「こうしていきたい」といった想いを周囲が受け止めて、より良い方向に変えていこうと一緒に検討・実行していく文化があります。– 「これは伝えたい!」という思いの丈をどうぞ。
SHIFT PLUSでは「自分はこうなりたい!」という強い想いや、理想像をもって業務に取り組む人、様々なことに対して積極的にチャレンジできる人が求められていると思います。
半年に1回は必ず上長との面談があり、それ以外にも希望のタイミングで話し合う機会を設けていただけます。そのため、自身の考えや想いをぶつけやすく、何事にも挑戦しやすい環境です。
また、部や会社全体をよくしていくためにはどうしたらよいかということについて、一人一人の意見を積極的に取り入れてくれます。
積極的に物事に取り組み、発信していきたい方には、働きがいがあるかと思います。