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SHIFT PLUSの社長「綿貫」さんってどんな人かインタビューしてみた

2019年12月24日

中野 雅允

2019年2月28日に株式会社SHIFT PLUSは株式会社SHIFTの100%子会社となり、代表は綿貫健吾社長へと変更になりました。

綿貫社長はSHIFT PLUSで代表取締役社長を勤めながら、SHIFTのカスタマーサポートグループのグループ長としても手腕をふるっています。

今回はそんなイケてる綿貫社長に、弊社運営メディア「BUNTAN」の名インタビュアー山谷がいろいろと聞いてきました。

左:山谷 右:綿貫社長

「それではよろしくお願いします」

「よろしくお願いします」

「なんかこう、改めてだと緊張しますね(笑)」

「なんで(笑)」

アルバイトからマネージャーにキャリアアップした前職

とてもフランクに話をしてくれる綿貫社長

「それではさっそくですが綿貫社長の経歴についてお伺いします。前職はBPO系の企業で業務プロセス改善などのお仕事をされていたんですよね?」

「はい。2005年にアルバイト入社から始めました」

「えっ?アルバイトからだったんですか??」

「そうなんですよ。アルバイトで通販窓口のオペレーターからスーパーバイザー、マネージャーとキャリアを積んできました。そして退職する直前まで営業部署と海外事業推進室を兼任してました」

「夢のようなキャリアステップですね」

「ありがとうございます(笑)」

「そのような輝かしいキャリアを積んで来られたのに、どうして10年以上もいた前職から転職しようと思われたんですか?」

「前職はオペレーターからキャリアを開始しているので、運用に関する知識もあり、改善提案もできるんですが、システムの知見は身に付かなかった。これから先は、システムと運用を融合させた提案が求められると感じ、キャリアに限界を感じておりました。そこで、今後よりお客様に求められるサービス提供を行うためには、ITやシステム知見が必要だと考え、ITやシステムのことをもっと学べる環境にいきたかったんです」

「それで転職活動を行なって、SHIFTに行かれたわけですね」

「はい。私も山谷さんのような転職エージェントに相談して転職したんですよ」

株式会社SHIFTでの綿貫社長

不敵な笑みを浮かべる綿貫社長

「そんな転職活動の中でどうしてSHIFT社を最終的に選んだんでしょうか?」

「まずはソフトウェアテストという市場に目をつけたところ非常に興味を持ちました。前職のコールセンター業界はすでに市場がレッドオーシャンで、提案もまずは価格ありきであることが多かった。一方で、ソフトウェアテストは市場自体も成長期で、SHIFTの会社としての成長性も強く感じたのが理由です」

「確かに市場が成長期にある企業は魅力的ですね」

「あとはやはり丹下社長ですね」

「丹下社長とも面接したんですね」

「そうなんです。そこで丹下社長の考えを聞くことができたんです。その中でも特に印象深いのが『IT企業というとやはり多くの会社は”システム”の部分ばかりに目がいくことが多い。その中でもSHIFTは”システム”も”運用”も大事にする。それがスマートな社会の実現に繋がるという』という部分でした。これまでのキャリアで”運用”という部分を大事にしてきた私はそこにとても魅力を感じました」

「そうだったんですね。とはいえ10年以上働いた企業をやめて新しい環境に身を置くことはすぐに決断できたんですか?」

「多少後ろ髪を引かれるような気持ちはありましたが、そこはもう『えいや!』って決めましたね。特に心配とかもなかったですし。楽天的なんでしょうね(笑)でも結果としていい選択だったと思います」

「SHIFTに入社されてからはどのような業務を行なっているんですか?」

「最初はERPの品質保証をする150名程の組織のアカウントマネージャーとして入社しました。当時は、大規模案件で多忙案件ということもあり、組織としてガバナンスが効いていないという課題がありました。お客様先常駐だったので、よりSHIFTとしてガバナンスをきかせることが難しい環境でした。なので、まずはそこを整えることから始めました。目標設定の仕方なども曖昧だったので基準を設けたり、人材育成の仕組みの構築を行うことで組織力を向上させていきました。」

「前職で培った組織マネジメント、業務改善で実績を積まれてきたわけですね」

「そうですね。そうこうしているうちにグループ長になり、より大きな範囲でのマネージメントを任されるようになり、現在に至りますね」

「SHIFTでの綿貫さんの役割を初めて知ったので、なにか新鮮ですね(笑)」

「ははは(笑)」

「そしてそのような経緯の中でSHIFT PLUSの代表も勤められるようになったというわけですね」

「その通りです」

どうやってSHIFT PLUSの社長に?

「これは社内でも社外でも結構気になっている人がいると思うんですが、綿貫社長はどのような経緯でSHIFT PLUSの社長になったんですか?」

「SHIFT PLUSは、SHIFTグループの中でカスタマーサポートの領域を担っている会社です。そことわたしの経験を結び付けて、打診いただいたのではないかと思っております。」

「打診されたときには、間違いなくチャンスだなと思い引き受けました。もともとSHIFT PLUSのCS事業とSHIFTでいろいろ連携できないかと考えていて、いずれ何かしらで関係性は出てくるだろうなという予感のようなものはありましたし。でもまさか自分が代表になるとは思いもよりませんでしたが(笑)」

「そうですよね(笑)ちなみに就任されてから数ヶ月がたちますが、なにかこう気持ちの変化のようなものはありましたか?例えば会社のメンバーに対してだったり・・・」

「もうそれは日々ありますよね。例えば業務的な部分でいうと、就任当初はエンタープライズ領域のCSをもっと強くしていこう、もっと大きくしていこうと考えてました。その中で会社のメンバーたちと触れ合う中で、本当にゲームが好きな人が多いし、ゲームの品質保証・CSを、とても大事にしているんだと感じました。だからそこは強みでもあるし、よりサービスを鋭角化させて、残していきたいなと思っています」

「そうですね。もともとゲームに関わる仕事がやりたくて入社している人も多いですもんね」

「あとは地方創生事業ではどうやって一企業として高知県に対して価値を提供できるのかということを考えるようになりました。県の期待を背負ってビジネスをするチャンスなんてそうそうある経験ではないので、とても楽しいと感じています」

「確かに、逆に都市部ではなかなか経験できることではないですよね。ちなみにメンバーに対してはいかがですか?」

「メンバーに対しては、この高知という地方でビジネスをするということに対しての難しさを感じているなと思っています。そこはやはり様々な情報やサービスをSHIFT PLUSに持ち込んで、各メンバーのポテンシャルをもっともっと引き出したいなという気持ちはありますね。ただみなさんすごく真面目で仕事熱心なので安心しています」

茅ヶ崎出身でサザンが大好き!

プライベートでもなんでも話しますよと余裕を見せる綿貫社長

「さて綿貫社長、社長のプライベートなお話も聞いてみたいのですが」

「どうぞどうぞ!」

「初めて聞く方もいると思うので聞きますが、綿貫社長のご出身はどちら」

(食い気味に)「茅ヶ崎です!」

「となるとやはり音楽はサザンが好きだったりするんですか?」

「もう好きとかそういうものではないですね。いつも心の中にある。そういった存在です」

「・・・なるほど。ちなみにサザン、もしくは桑田佳祐で一番好きな歌はなんなんですか?」

「一番?一番なんて選べないですよ〜。順位を決めることすら恐れ多いのに〜」

サザンの曲に優劣はつけられないと苦しむ綿貫社長

「じゃあもうけっこう・・・」

「やっぱメロディーですかね!」

「メロディーですか。ちょっと存じ上げないですね・・・」

「え?知らないの?さんまさんのCM見なかったの・・・」

「・・・勉強しておきます」

メロディーという名曲を知らない山谷をあざ笑う綿貫社長

「そういえば綿貫社長はご結婚されてますよね?いつ頃ご結婚されたんですか?」

「1年と半年くらい前ですね」

「お!じゃあ新婚さんみたいなもんじゃないですか!そういえば以前奥さんと高知に遊びに来られてましたよね?」

「来ました来ました!大変満足してましたよ!」

「それはよかったです!ぜひまた奥様と一緒にまたいらしてください!」

SHIFT PLUSが目指すところ

「それでは最後の質問になるんですが、今後綿貫社長はSHIFT PLUSをどういう会社にしていきたいと思っていますか?またそうなるために僕たち社員はどのような意識を持つべきでしょうか?」

「一番大きく目指すところは、たとば賃金の面などで高知だから安いとかそういう変な当たり前は変えていきたいですよね。サービスの質は東京と変わらないのに、高知だからという理由で金額が安くなるのはおかしいと思っているので」

真剣に語る綿貫社長

「だからSHIFT PLUSの社員のみなさんにも高知だから仕方ないとは思わないで欲しいと思っています。SHIFT PLUSが発展していくことで高知も発展していけるような、高知を代表する企業になっていきたいです」

「そうですね。まずは高知で働く私たちがそういった意識を強く持たないといけないですよね」

「高知は景色も綺麗で、食べ物も美味しくて、アウトドアも盛んで、とても風光明媚なところですよね。プライベートを充実させながらビジネスもできる、まさにLIFE SHIFTを体現できる場所だと思っています。課題先進県といわれている高知県なんですが、逆に高知で戦えるようになれば同じ仕組みを他の地方にも当てはめられる、未来の日本の課題を解決できる先進的な企業を目指していきたいです」

「実際に住んでいる私たちだからこそ、そのありがたみを忘れてしまっているところもあるかもしれません。高知が抱える課題などに関しても、ある意味馴染みすぎてしまってもうそういうものだという諦めもどこかであるのかもしれませんね」

「そうなんです。国の施策として地方創生をあげていますが、地方が閉ざしてしまったらなんにもならないんです。だからまずはこのSHIFT PLUSからそういった当たり前を変えていきたい。もちろん賃金を上げるためにはサービスの品質や、企業のあり方も変えていかないといけない部分もあります。そこは慣れないことで苦しい部分もあるかもしれませんが、少しずつ乗り越えていくうちに個人も企業も成長もしているし、いろんな景色が変わっていくんだと思います」

「SHIFT PLUSならできそうな気がしますね」

「できますよ!だから高知のリーディングカンパニーとなるべくみんなで頑張っていきましょう!」

普段はふざけていることも多い綿貫社長ですが、地方への可能性や未来を誰よりも見てくれているのだと感じました。

スキルだけでなく人間的な熱さも持っている綿貫社長を筆頭に、SHIFT PLUSは高知のリーディングカンパニーとなるべく邁進してまいります!