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元SHIFT PLUSメンバーが教員として学生さんと会社見学に! 〜国際デザイン・ビューティカレッジ様 会社見学会取材レポート〜

2020年7月21日

和田志帆

先日、高知市旭町の「学校法人龍馬学園 国際デザイン・ビューティカレッジ」 マンガ科 2年生の学生4名が会社見学に来て下さいました。

実は引率の教員の方が元SHIFT PLUSメンバーであるというご縁もあり、今回の見学会が実現したんです!

今回は見学会の様子と元SHIFT PLUSメンバーであり、現在は「国際デザイン・ビューティカレッジ」 マンガ科の教員を務める安岡貴広さんへのインタビューをまとめました!

会社見学会をレポート!

当日は人事部の清水より弊社についての説明からスタート!
SHIFT PLUSで働いている龍馬学園OBOGのメンバーから学生の方たちへ向けてのアドバイスなども話の中にあり、皆さん真剣にメモを取っていました!

その後は弊社メンバーが高知情報ビジネス&フード専門学校様で教員を務めるヒンシツ大学の講座を体験受講!

自己紹介のアイスブレイクから始まり、「品質保証」とは何かを1時間半かけて受講されていました。
笑い声も度々聞こえてきて、皆さんの緊張もほぐれて楽しそうな様子が伺えました!

講座受講後はオフィスを見学、最後にSHIFT PLUSの社内交流会である「ゲーム交流会」に参加していただき見学会は終了しました!

元SHIFT PLUSメンバーの安岡さんにインタビュー

元SHIFT PLUSメンバーが教員というなかなかレアなケースということもあり、お話を伺いました!

プロフィール
国際デザイン・ビューティカレッジ マンガ科 教員 安岡貴広さん

2015年 SHIFT PLUS初期メンバーとして入社。
カスタマーソリューション部に所属しカスタマーサポート業務を担当され、スーパーバイザーという管理職も経験されました。

入社当初から漫画制作をされており、受賞歴や4コマ漫画の連載も持っていたご経歴のある方です。

2019年1月末にSHIFT PLUSを退職し、現在は母校 国際デザイン・ビューティカレッジのマンガ科にて教員としてご活躍されています。

ーーSHIFT PLUSに入社されたのはどういった経緯だったんですか?

ゲーム関連の会社が高知に設立されることを知り、興味が湧いて応募しました。
有難いことに正社員として採用していただき、SHIFT PLUS設立時の初期メンバーとして入社しました。

その当時もプライベートで漫画を描いていて、漫画の方でうまくいけば1本でやっていきたい思いもありましたが、あくまでSHIFT PLUSのメンバーとして働いていたので、趣味の範囲で描いていました。

ーーSHIFT PLUSで働いていた際に印象的だったことはありますか?

正社員で雇っていただきましたが、アルバイトへ雇用形態を変えてほしいと自らお願いしたことです。

毎年夏に「かるぽーと」で「まんが甲子園」という大きなイベントがあるのですが、そこに東京の大手出版社の編集部(編集者)が集う「出張編集部」という催しがあります。

勤務日でしたが、どうしても編集者に作品を見せに行きたくて、昼休みの時間を利用して「かるぽーと」へ直行。お目当ての編集部に作品を見せに行きました(笑)
(炎天下のなか急いで行ったので、会場に着いた時には汗が滝のようでした!)

実は編集さんにボロクソに言ってほしくて会場に行ったんです。

何故かというとその当時、仕事とプライベートの両立で悩んでいて…。

できることなら漫画を描く時間をもっと確保したい。でも当時、複数案件の管理はもちろん、大切なチームを持つ責任ある立場だったので、そんな自己都合で仕事をおざなりにしたくない。それにチームの仲がとてもよく、仕事もやりがいを感じる。さらに言うと当時自分も20代後半。年齢的にも落ち着かないといけないなと思っていました。

だからこそモヤモヤした気持ちに終止符を打ってほしくて、ボロクソに言われたら仕事により専念しようと思っていました。

結果として編集さんには「センスがあるから漫画制作を諦めてほしくない。担当編集者をつけるからこれからも作品を描き続けてほしい。制作時間の確保が難しい点は会社にぜひ相談してみたらどうか」と言われ名刺をいただきました。

そういうふうに言ってもらえてとても嬉しかったのですが、その時は昼休みが終わりに近づこうとしていたので「早く会社に戻らないと!」という気持ちと「さぁ、どうしたものか」という感情が相まっていたので、顔が引きつっていたかもしれません。

その時お世話になった2名の編集さんに笑顔で見送られ、再び滝のような汗をかきながら急いで職場に戻ったのを覚えています(笑)

そこからしばらくの間、自問自答を繰り返し、気の知れたメンバーにも自分の思いを相談しました。結論としてある日の面談時に「社員からアルバイトへ雇用形態を変えてほしい」と自らお願いしました。このことが自分事のなかで1番印象に残っています。

申し入れをしたときはさすがに驚かれましたが、人事部の清水さんや本部長の岡崎さん、そして当時の社長が快く背中を押してくれて雇用形態変更の承諾をしていただきました。

自分がスーパーバイザーを退くにあたり、チームメンバーをはじめ、仲の良かった方たちもみんなが背中を押してくれました。
本当に有り難かったですし、この選択に後悔は全くなかったです。

余談ですが退職するまで自ら雇用形態を正社員からアルバイトに変更する人は誰もいなかったので、現在も同じ選択をした人がいなければ、その記録は私だけが持ち続けていることになります (笑)

初期メンバーもずっと一緒で仲が良く、退職してもSHIFT PLUSのメンバーと遊びに行ったりもしています。本当に居心地のいい職場だったなと心底思います。

ーーSHIFT PLUSを退職され、現在の教員へキャリアチェンジしたのはなぜですか?

ある日、自分が専門学生時代にお世話になった先生から「教員をやらないか」という声がかかったんです。

もともと教えるということが嫌いではなかったことや、なにより「漫画」に関わることができるということ。さらに声をかけていただいた先生が定年退職を控えており、自分の後任を探しているとのことで「ぜひやってほしい」と声をかけてくれた事が大きな理由でした。

すごく迷いましたが、引き受けて現在はクラス担任を務めています。

※マンガ・イラスト制作に興味がある方はぜひ、「国際デザイン・ビューティカレッジ」にお越しください!(笑)

SHIFT PLUSでは仕事で大変な時があっても、メンバーがみんな良い方ばかりで乗り越えることができたので、本当に人に恵まれているなと感じる日々でした。

部署が違う方でも距離が近く、部署を超えて仲良くさせてもらっていましたね。
本当に感謝しかありません。

ーー外からSHIFT PLUSをみてどういう印象ですか?

アグレッシブな会社だなというところは率直に思います!攻めてるな、と。

もともとSHIFT PLUSは高知県と高知市による誘致活動によって「株式会社SHIFT」と「株式会社オルトプラス」が共同で設立した合弁会社でした。

そのなかで県内の雇用創出をというミッションがあったので、私が在籍していた時もどんどん人が増えていました。

創業当時は約30名ほどの会社でしたが、今となってはメンバーが160名を超えているとのことで、高知県の雇用に貢献されているという部分ですごいなと思います。

さらにカスタマーサポートやデバック確認業務だけでなく、BUNTANなど地方創生事業であったり、広報にも力も入れているという部分も幅広く挑戦しているという印象があります。

ーー今回の会社見学会を行うことになったのはなぜですか?

最近では新型コロナ流行の影響で、採用自体が少なく就職活動も厳しい状況が続いています。

会社説明会の機会自体なかなかない中、学生の中でSHIFT PLUSでアルバイトをしてみたいという子がいて、「求人はないですか?」と人事部の清水さんへメールを送った事がきっかけです。

「アルバイト就業は難しいけれど、会社見学や説明会は実施可能です。学生さんの興味を損なうのは悪いので一度ご検討ください。」というお返事をいただき、「ぜひ会社訪問をお願いします!」ということで今回の機会をいただきました。

全員SHIFT PLUSさんに興味のある子が参加しており、将来的には就職も考えています!

終わりに

SHIFT PLUSを辞められて別のキャリアに挑戦されても、今回のような機会で繋がりを持てるというのは客観的に見てもすごく素敵だと思いました。

見学会当日は安岡さんの在籍時を知るSHIFT PLUSメンバーが、代わる代わる安岡さんへ会いに来て楽しそうに話をしている場面を見て、こちらにも仲の良さが伝わってきて良い関係を築けていたのだと感じました。

今回の見学会を通して、学生の方にとってはSHIFT PLUSを知ってもらう良い機会になったと思いますし、またSHIFT PLUSメンバーにとっても新たなキャリアでご活躍される安岡さんの姿や、学生の方たちのフレッシュな姿に触れ、とても良い刺激になったのではないでしょうか。

今後もSHIFT PLUSとして、今回のような素敵な繋がりがどんどん広がるような取り組みを続けていきたいです!